2001年4月26日
エキウムと一言で言っても、
可愛いサイズのEchium Vulgare(Blue Bedder)
ではなくて、巨大サイズのあの!エキウムたちのことです。
いつものように隣町の散策をしている時、洒落た住宅の庭先から車道にはみ出すようにして育っているエキウム発見。去年苗を植えたそうだ。前にも別の苗を育てたが、一度咲くとその後の花つきは良くないとの話だった。しかし壮観。Echium Fastuosum(Creticum)らしい。 | |
トゥルーロー(コーンウォール)にあるトレリシック・ガーデンは熱帯系の植物が多く、異国的な雰囲気。入場してすぐの場所ににょきにょきとそそり立つエキウムたち。3、4メートルはあった。Echium Pinnanaらしい。「宝石の塔」とT&Mの日本語版カタログにあったが、私が見た時は「腐れ宝石」(失礼な…)。季節はずれだったのか、美しく咲いているというよりも特大サイズの粗大ゴミに近いものが多かったのが現実。 | ペンザンス(コーンウォール)郊外のトレングウェイントン・ガーデン、ここにも巨大エキウムは健在だった。ちにみに、トレ(tre)で始まる名はコーンウォール特有のもの。左と同種、多分。 |
このすばらしい素材はこちらのサイトから頂きました。でも転居先不明でリンク切れ。