青くんのお気に入り スペシャル |
へんなもの好きの青くんが大英博物館で一目見た瞬間に気に入り、もし何かひとつお土産をくれるというなら文句なしにこれ!と決めた品物です。何ともラヴリーな品なので、みなさんも絶対気に入って下さる筈。それがこれ↓ |
え、
何か良くわからないって じゃ、こちら↓が真横の図。 |
全体のイメージが良く掴めるのはやはり斜め前。↓
その優雅なフォルムを心ゆくまで鑑賞出来ます。 |
これこそあの古代エジプトの神々しい太陽のシンボル、黄金甲虫、その名もスカラベ。婉曲的に言うところのフンコロガシです。 |
本当に手触りが良い。つるつるすべすべして。見る人見る人、皆撫でまくっていました。でも、このフンコロガシに手を置いて記念写真を撮ってもらったのは私くらいかも知れません。どこかに出かけても写真に入るのが嫌い(注)なのですが、このフンコロガシに限っては「一緒に写りたい!」と真剣に感じたものでした。 (注)写真に撮られると魂が抜ける為。 横は、大きさと空間の広がりが良くわかるパノラマ写真。左端のにーちゃんと比べてみて下さい。このにーちゃんは随分真剣な顔で長い間撫でまわしていたので、彼も「これ、欲しい!」と思ったのかも知れません。 しかし、問題は大きさ…。もしもイギリス政府がプレゼントしてくれたとしても、青くんのカラスのひたい庭には少々場所を取るのではないかという気もします。 あれば良いなと思う大英博物館みやげ その1 ミイラのカンペンケースに入ったチョコレート、は既に日本にも輸入されていますが、私が是非欲しいのは、ミイラ棺(缶?)入りのビーフジャーキーなのでした。誰か作ってくれないかなー。 その2 スカラベ型チョコレート、中にクリーム入り。中は真紅で粒入りのラズベリークリームが良いかな、それとも昆虫らしく、どろーりとした緑のミントクリーム?
キャラメルクリームも捨てがたい…。 上のビーフジャーキーの件では、既に一部の友達にかなり嫌がられているので、ますます友達減りそうなことを書いてしまった…。 特に関係ありませんが…。以前、切り裂きジャックに詳しい知人が、同窓会の食事の席で、ジャックのことを聞かれたので、その犯行を克明に語ってあげたら、みんな食べるのをやめてしまったそうです。「聞いた方が悪いよねー」と彼女は言っておりました。ごもっとも。 トップに戻る |