英国ガーデンにゃんこ

act.3

2001年1月20日

(2001年4月29日改築)

 

 

飾り窓の中から外を眺めるネコ。ブロードウェイ、グロスターシャーにて。 同じく窓辺のネコ。「マウゼル・キャット」の絵本で名高いマウゼルの村にて。コーンウォールにて。
前出のグロスモント・ネコその2. 窓辺に坐って道ゆく人々に撫でさせて得意がっていた黒ネコ。ともかく、通りがかりの人全員引っかかった。(イングランド北部、バーナード・カッスル) 前出の写真を反対側から写せばこうなります。ハドスペン・ガーデンの懐っこい猫。

これが何かというと廊下で丸まったクロネコ。どこがどうなっているかは写した私にもわからない。この宿、3泊したのですが、何故か毎晩同じ時刻になると、クロネコが部屋の外の廊下の真中で丸まっていたのだった。スカイ島のポートリーにて。
前出のシンディ。このネコ、表情の変化に乏しい。スカイ島のウイグにて。 玄関前にスモーキーがいるのですが、それよりもこの飾り付けを見て下さい。凄いでしょ。ウェルシュプールにて。

 

ご存知、ハンプトン・コート・パレスの庭猫。 ソールズベリの住宅の窓からこちらを威嚇していた猫。 前出のタンブリッジ・ウェルズの2匹ネコです。背景に花咲く槿、左手にゴミ箱が見えます。

  

左はアウター・ヘブリディース諸島南端の町カッスルベイのB&Bのネコ。チェックアウトしようと思ったら部屋に来てごろーん。可愛いけど時間がないのよ。
右はコッツウォルズの小村ブロックリーのパプ猫。この右のテーブルについた男性が、椅子に坐らせてディナーのご相伴をさせていた。

    

タンブリッジ・ウェルズの宿の隣家のタビー猫。あまり態度が大きいのでここの猫かと思ったら違うんだって。
ところで、「ネコの手も借りたい」という表現の意味が私にはよくわかりません。ネコの手ってなかなか重宝なものではないでしょうか。

  

左はイースト・アングリアの古都イーリーでみたネコ、うちの町内に住むタペにそっくりだ。
右はイギリス最西端の町ペンザンスのアンティークの店のマーマレード猫。どっしりとして優雅。

 

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