英国ガーデンにゃんこ act.2


裏通りで遭遇したネコ。オークニー諸島のカークウォールにて。	スコットランドの西に浮かぶアウター・ヘブリディーズ諸島の北の果て、ポート・オブ・ネスにて。

農場の半野生ネコ「リトルグレイ」女主人が宥めて家に入れてくれたが、緊張している。後日、屋外で会った時は一目散に逃げ去った。中ネコなのに既に身重。ホイ島(オークニー諸島)	リトルグレイの兄の大ネコ、マグナス。こちらは完全な家ネコで、構うともうでろでろである。兄妹でこの違い。支えているのは主の農場主。

シュードリー・カッスル近くの村ウィンチクームの民家のネコ。(グロスターシャー、「コッツウォルズ地方と言った方がわかりやすそう。)	くるんとしっぽを巻いておすましするネコ。右上すみの暗がりにもう1匹いるんです。(タンブリッジ・ウェルズ、南部イングランド、ケント)

陽だまりでうとうとするネコ。石の側は特に暖かい。ちなみにこれは墓石。セント・ジャストにて。(コーンウォール、イングランド南西端)	これもセント・ジャストの墓地ネコ。

足元に黒いものが寝ていると思ったらネコでした。キフツゲート・コートの庭は渋く、派手なヒドコートにぴんとこない人にも好かれると思います。(西部イングランド、グロスターシャー、つまりコッツウォルズ地方)	キフツゲートを後に、目と鼻の先にあるヒドコートを訪ねたはずが、ネコに先回りされた、と思いました。いや、まさか。しかし似ている。多分、血縁関係があるのでは。

上列右のヒドコートネコに同じ、と思うのだけれど、別の時に撮ったもの。

これはもう1匹のヒドコートネコ。上の2枚と同じ時に撮影。同じ場所にいた。鼻黒さんであまり器量は良くないけど、態度は飼い猫。ところでこのネコの過去写真はこちら。よーさんのサイトへ。	手はこの時泊まっていた宿の女主人。背景の庭がなんか凄い。スコットランド北部の町インヴァネスにて。

撮影場所不明。ウェルシュプールかシュルーズベリのいずれかだと思うが…。	スコットランド、西方の島、スカイ島のウイグの宿のネコ。ブリティッシュ・ブルー種のシンディと言う名だった。